2月15日の河北新聞の記事読みましたか?学校英語が変わる!

2017/2/16

IMG_1597

ついに、文科省さんも以前から考案されていた小学校三年生からの英会話授業を本格的に

学校教育で取り上げることを実施するようですね。

現在のところは週に1コマだけ英語の授業を増やすとのことですが、もし成功したなら、おそらく

もっと英語の時間は増えるかもしれませんね。

現在、日本全国にはたくさんのキッズ英会話スクールがあり、小学校3年生で英語がある程度話せるようになっている子供は確実に増えていると思います。

 

小学校の先生はこれからたいへんだと思います。なぜなら、もはや英語が話せてしまう子供とそうでない子供を同じクラスの中で均等に教えることってプロの英語講師でも難しいことですから。俗にいう教育格差が公立の小学校の中ですらも起こってしまう可能性を秘めています。しかも、ディルの生徒たちのように「学校の先生よりも英語を話せてしまう子供たち」がこれから続出してきて、父兄からの苦情や学校側からの圧力はさらに学校の先生に追い打ちをかけてしまうことになりかねません。

 

もはやカタカナ読みの英語は古い。いっそのことカタカナの教育を廃止して、ひらがな・漢字・英語にしてしまえばいいのではないかとも最近は思っています。

 

現在小学1、2年生のお子様をお持ちのお父さん・お母さんは早めの対策をされることを強くお勧めします。

子供は満足感や自信を持つことで成長します。小学校3年にあがるまでにある程度英語に親しみ、英語に対する自信をつけさせ、小学校の英語教育にのぞむということが大事になってくるような気がします。

新規入会生徒募集中