留学する時期についてちょっと考えてみました。
2022/10/6
こんにちは。
留学っていつすべきなんだろう?そんなこと考えた人もいると思います。
中学や高校の交換留学。大学生から社会人になるまでの間。社会人になってから自分探しのため。
いろんな考え方があると思います。目的も千差万別だと思います。
自分の経験から言っても、ぶっちゃけ大人になってからの留学や海外経験も悪くないと思います。
中学生の交換留学は正直、先生の後を追うだけの受動的な留学になってしまう子がほとんどですが、大学卒業後や社会人になってからの留学は一味違うものになります。
それは、日本の文化や社会的ルールを熟知したうえで、他国での流儀を経験することはになるからです。海外経験をするうえでとても重要になるもの、それは、「生活の知恵・機動力」です。なぜなら、海外経験でもっとも重要なものは「楽しむ事」だからです。生活するためには「お金」が必要不可欠ですし、車の免許を持っていけば、友達とドライブしながら観光地を自由に廻ったりできますよね。自分も向こうで車を購入し、毎週末友達と釣りに行ったり、遊園地に行ったりできました。働いた経験があれば、現地でアルバイトしてお金を稼ぐことは当たり前。同僚とごはんに行ったり、友達を紹介しあったりととっても有意義な海外生活を送ることができます。ほんと、毎日が刺激的で楽しいですよ。英語も飛躍的に上達します。
ただし、大人になってからの留学は、これ、とっても勇気が要ります。これまでの自分の生活を放棄してまで海外に行く決心は並大抵の決心ではありません。そこで、子供のころに一度でも留学を経験しておき、将来への準備期間と考えるということはありだと思います。少し留学へのハードルを下げておくためですね。しかし、中学や高校の交換留学にせっかく行ったのに何もできず帰国してしまうのはあまりにもったいないです。やはり何か爪痕残してきたいですね。そこで重要になってくるのが幼少期からの英語教育です。軽く外国人とあいさつ程度でもコミュニケーションをとれる状態で留学いったら、あなた!想像してみてください。
まずは英語への「苦手意識」。これを持たずに大人になることが大事なんだろうなと思います。
今日の社長のつぶやきでした。